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研究所

がんの早期診断に有効なマーカーの検索、また化学療法や免疫療法、放射線療法などに抵抗性のがんも含めた新たな治療法の開発を行います。いずれも高度な基礎研究から臨床応用へと発展させることにより府民の健康と、ひいては我が国、世界のがん患者への貢献を目指します。

臨床研究
管理センター

当センターの基本方針のひとつである「先進医療の開発と実践」を実現するために、企業主導および医師主導の開発治験を推進し、当センター独自の臨床研究の支援を行っています。また2018年からは、認定臨床研究審査委員会を置き、センター内外の特定臨床研究の審査も実施しています。

次世代がん医療
開発センター

患者さんの生体試料などの収集や提供(Cancer Cell Portがんバンク)、治験や臨床研究にかかる支援や外部との共同研究の誘致などの支援活動を通じて、病院や研究所との架け橋となり、基礎研究や臨床研究の推進・普及のために活動しています。

がん対策センター

1962年から継続している大阪府がん登録を基盤に、大阪府がん対策推進計画など、科学的根拠に基づくがん対策の立案および進捗管理で大阪府と協働することに加え、病院や研究所等とともに大阪国際がんセンターを構成する柱の一つとして、その理念の実践に取り組んでいます。

補助犬の受け入れについて

当センターでは、身体障害者補助犬法に則って、補助犬の同伴を受け入れております。補助犬は特別な訓練を受けており、公共施設での同伴が認められています。なお、補助犬以外の動物(ペットやセラピー犬を含む)同伴での来院はお断りしております。

 

 

補助犬の種類

種   類

特   徴

盲導犬

目が不自由な人の歩行をサポートします。胴にハーネス(胴輪)をつけています。

介助犬

手や足が不自由な人の日常の生活動作をサポートします。「介助犬」と書かれた表示をつけています。

聴導犬

耳が不自由な人へ音を知らせます。「聴導犬」と書かれた表示をつけています。

 

補助犬を同伴して来院される方へ

来院にあたっては、必要に応じて「身体障害者補助犬健康管理手帳」や「身体障害者補助犬認定書」の所持、予防接種の有無について確認させていただく場合がありますので、ご了承ください。

 

補助犬の同伴可能区域および同伴禁止区域

 

同伴可能区域

外来エリア

・正面玄関

・エントランスホール

・各外来待合

・各診察室

・相談支援センター

・大講堂

共有エリア

・レストラン・コーヒーショップ

・コンビニ

・トイレ

同伴禁止区域

・手術室、集中治療室(ICU・HCU)

・病棟、無菌室

・中央滅菌室

・臨床検査科

・放射線腫瘍科

・放射線診断・IVR科

・栄養管理室

・外来化学療法室

・内視鏡室

・アイソトープ診療科

 

院内で補助犬を見かけたら

補助犬は、使用者のお手伝いをするという大切な仕事を担っていますので、下記のような行為はご遠慮願います。

・声をかけたり、触ったりして気を引く行為はご遠慮ください。

・食べ物や水を与えないでください。

なお、犬のアレルギーをお持ちの場合や、何か問題やご不明な点がございましたら、遠慮なく職員にお申し出ください。

関連サイト

センター
広報誌

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  • 交通アクセス
総合受付06-6945-1181 月曜日~金曜日(祝日除く) 午前9時~午後5時30分