平成25年度厚生労働科学研究費(第3次対がん総合戦略研究事業)「革新的な統計手法を用いたがん患者の生存時間分析とその情報還元に関する研究」班(H25-3次がん-若手-008)
本研究班は我が国を代表する地域がん登録資料を用いて、最新の生存時間分析手法を適用したがん患者の生存率をわかりやすい形式で情報発信することを目的とし、冊子「地域がん登録資料に基づくがん患者の長期生存率:1993-2006年~がん生存率の新しい見せ方~」を発行いたしました。
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また、本研究班の成果は以下の論文でもご参照いただけます。
Ito Y, Miyashiro I, Ito H, Hosono S, Chihara D, Nakata-Yamada K, Nakayama M, Matsuzaka M, Hattori M, Sugiyama H, Oze I, Tanaka R, Nomura E, Nishino Y, Matsuda T, Ioka A, Tsukuma H, Nakayama T, the J-CANSIS research group. Long-term survival and conditional survival of cancer patients in Japan using population-based cancer registry data. Cancer science 2014.