放射線治療部会
大阪府がん診療連携拠点病院には64施設(86%)で放射線治療が行われている。大阪府全体で15, 490人の新規患者(施設数60, 国全体の7.9%:2015年度日本放射線腫瘍学会定期構造調査)が放射線治療を受けている。放射線治療の充実はがん対策基本計画で重点課題の一つとなっている。放射線治療部会は2015年9月に設立され、拠点病院の放射線治療の診療の質向上を目的として臨床現場の課題の抽出、解決策の議論、情報連携、教育研修等の人材交流などの活動を行っている。
本ホームページでは本部会の活動、診療実績の紹介とともに拠点病院間の連携のための情報共有を可能にしている。
各施設の見学・人材受け入れ体制等
※ 準備中
市民公開講座等のお知らせ
※ 準備中
放射線治療部会 会議議事録
- 転移性脳腫瘍に対する 長期縮小維持を目指した定位放射線治療戦略 大宝 和博 [パスワードが必要です]
- 指定要件review - 看護体制の分析 大谷侑輝 [パスワードが必要です]
- ワークショップ報告 五十野 優 [パスワードが必要です]
- 放射線治療部会ホームページ 正岡 祥 [パスワードが必要です]
- 1.放射線と免疫薬剤との併用、生物効果についての基礎的研究 高橋 豊
- 2.重粒子線の生物効果についての基礎的研究 皆巳 和賢
- 3.MOモデル:放射線生物影響に関する線量率効果モデル 馬替 純二
- 4.SS model for radiation therapy 土岐 博
- 5.事務連絡、倫理審査等 五十野 優
- 6.ホウ素中性子捕捉療法(BNCT Boron Neutron Capture Therapy)のご紹介 二瓶 圭二
- 令和元年度 第一回放射線治療部会 議事録
- 大阪府における婦人科組織内照射の現状と将来
- 平成30年度 第⼆回放射線治療部会 議事録