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研究所

がんの早期診断に有効なマーカーの検索、また化学療法や免疫療法、放射線療法などに抵抗性のがんも含めた新たな治療法の開発を行います。いずれも高度な基礎研究から臨床応用へと発展させることにより府民の健康と、ひいては我が国、世界のがん患者への貢献を目指します。

臨床研究
管理センター

当センターの基本方針のひとつである「先進医療の開発と実践」を実現するために、企業主導および医師主導の開発治験を推進し、当センター独自の臨床研究の支援を行っています。また2018年からは、認定臨床研究審査委員会を置き、センター内外の特定臨床研究の審査も実施しています。

次世代がん医療
開発センター

患者さんの生体試料などの収集や提供(Cancer Cell Portがんバンク)、治験や臨床研究にかかる支援や外部との共同研究の誘致などの支援活動を通じて、病院や研究所との架け橋となり、基礎研究や臨床研究の推進・普及のために活動しています。

がん対策センター

1962年から継続している大阪府がん登録を基盤に、大阪府がん対策推進計画など、科学的根拠に基づくがん対策の立案および進捗管理で大阪府と協働することに加え、病院や研究所等とともに大阪国際がんセンターを構成する柱の一つとして、その理念の実践に取り組んでいます。

NHK総合テレビ『ためしてガッテン』5月20日(水)20時〜 に当センターの医師が出演します

当センター医師の片山和宏膵がんセンター副センター長と井岡達也膵がんセンター内科系部門長が出演したテレビ番組が放映されます。

 

【番組名】 ためしてガッテン

        『早く!すい臓がん発見 自己判定ガイド初公開』

                     (NHK総合テレビ)

 

【放送日】 2015年5月20日(水)20:00〜20:43

 

       (再放送)

         2015年5月22日(金)午前0:15〜0:58

         ※放送日及び再放送日が変更となりました。

 

“スタジオ収録に参加された井岡先生からのコメント”

「今回の撮影は、『膵がん早期診断について』の取材で、収録までに丁寧な事前取材がありました。収録は特にカットもなく、ゲストからの予期せぬ質問もあったので、生放送のような緊張感があり新鮮な気持ちで臨めました。全国の患者さんに正確な情報が伝わればと思い、がんばりました!」

 

本放送では、当センターが1998年から継続している、「膵精密エコー検査」についても紹介されます。是非ご覧ください。

 

膵臓の血液検査や画像診断で異常があると言われ、膵精密検査をご希望の方、かかりつけの先生より当院の地域医療連携室を通して、診療予約をお願いします。詳細は、検診部消化器検診科をご覧下さい。

 

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