バングラデシュの医科大学・病院との国際医療交流協定調印式を行いました
このたび、国際医療交流の推進の一環として、バングラデシュのEast West Medical College & Hospitalと大阪府立成人病センターとの国際医療交流協定が6月28日(火)に締結されました。
【調印式】
日 時 平成28年6月28日(火)10時から
場 所 大阪府立成人病センター
署名者
(日本側)
地方独立行政法人大阪府立病院機構
大阪府立成人病センター 総長 松浦成昭
(バングラデシュ側)
East West Medical College & Hospital
Prof. Moazzem Hossain
◆ 今後、医療及び学術研究上の協力関係を構築し、医療関係者や研究者の人材交流や共同研究をはじめとする、国際的な医療連携などを推進していきます。
◆ 当センターは来年3月に、「大阪国際がんセンター」として大手前地区へ移転いたします。これを機に、府域のがん医療の拠点病院としての役割を着実に果たしながら、国際的にも高度なレベルの医療水準を目指し、今後も海外の大学や医療機関と交流を進めていきます。