臨床研究管理センター長からのごあいさつ

 

当センターは、大阪府のがん診療連携拠点病院および特定機能病院として、重要な基本方針のひとつに「先進医療の開発と実践」を掲げています。そこで企業主導および医師主導の開発治験を推進するだけでなく、当センター独自の臨床研究の支援にも力を入れています。2018年からは、当センター認定臨床研究審査委員会を置き、院内・院外の特定臨床研究の審査も実施しています。これにとどまらず、臨床研究拠点病院である大阪大学と連携し、倫理審査委員や事務局、CRCなどの体制レベルアップや職員育成などにも日々取り組んでおります。

 

昨今の医学の国際的な進歩・医療環境の変化に伴い、開発治験や臨床研究遂行に求められるレベルも高度/精緻化しています。当臨床研究管理センターでは、そのセンター内機能を充実させるとともに、外部機関との連携強化を推進し、より患者さまの希望となる医学の進歩に貢献していきたいと考えております。今後とも皆様のご支援をよろしくお願いします。

 

注 特定機能病院:一般病院などから紹介された高度先端医療行為を必要とする患者に対応する病院として、「高度医療の提供、高度医療技術の開発・評価、高度医療に関する研修、高度な医療安全管理体制」の役割を担う責任があります。

臨床研究管理センター長

片山和宏