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研究所

がんの早期診断に有効なマーカーの検索、また化学療法や免疫療法、放射線療法などに抵抗性のがんも含めた新たな治療法の開発を行います。いずれも高度な基礎研究から臨床応用へと発展させることにより府民の健康と、ひいては我が国、世界のがん患者への貢献を目指します。

臨床研究
管理センター

当センターの基本方針のひとつである「先進医療の開発と実践」を実現するために、企業主導および医師主導の開発治験を推進し、当センター独自の臨床研究の支援を行っています。また2018年からは、認定臨床研究審査委員会を置き、センター内外の特定臨床研究の審査も実施しています。

次世代がん医療
開発センター

患者さんの生体試料などの収集や提供(Cancer Cell Portがんバンク)、治験や臨床研究にかかる支援や外部との共同研究の誘致などの支援活動を通じて、病院や研究所との架け橋となり、基礎研究や臨床研究の推進・普及のために活動しています。

がん対策センター

1962年から継続している大阪府がん登録を基盤に、大阪府がん対策推進計画など、科学的根拠に基づくがん対策の立案および進捗管理で大阪府と協働することに加え、病院や研究所等とともに大阪国際がんセンターを構成する柱の一つとして、その理念の実践に取り組んでいます。

医薬基盤・健康・栄養研究所と連携協定を締結しました

2022年10月14日

 

医薬基盤・健康・栄養研究所と連携協定を締結しました

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 大阪国際がんセンターは、健康長寿社会に向け、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所と連携協定を締結しました。
 協定では、新規のがん診断・治療・予防法の開発、生活の質(QOL)向上に向けた保健・栄養指導等の開発を目的としています。

左から大阪国際がんセンター 総長 松浦 成昭、医薬基盤・健康・栄養研究所 理事長 中村 祐輔

 同日、大阪母子医療センターも医薬基盤・健康・栄養研究所と連携協定を締結しました。

(左の写真)
左から医薬基盤・健康・栄養研究所 理事長 中村 祐輔、大阪母子医療センター 総長 倉智 博久

(右の写真)
左から大阪国際がんセンター 総長 松浦 成昭、大阪府立病院機構 理事長 遠山 正彌、
医薬基盤・健康・栄養研究所 理事長 中村 祐輔、大阪母子医療センター 総長 倉智 博久

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