個人情報が記載された書類の誤交付について
このたび、当センターにおいて、患者さんの個人情報が記載された書類(医療要否意見書)を誤交付するという事案が発生しました。
このような事態を招きましたことをお詫び申し上げますとともに、再発防止に取り組んでまいります。
1.書類に記載されていた個人情報
- 患者の氏名、生年月日、性別、年齢、傷病名、症状
2.事案の経過
- 令和6年12月16日(月)
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- 患者Aより患者Bの書類が交付されている旨の申出があり、誤交付であることが判明した。
患者Aに謝罪の上、患者Bの書類を回収した。
- 患者Aより患者Bの書類が交付されている旨の申出があり、誤交付であることが判明した。
- 令和6年12月26日(木)
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- 医師が患者Bに経緯を説明し、謝罪した。
3.再発防止策
- ・センター職員に対して、個人情報を適正に取り扱うよう、改めて周知徹底した。
【問い合わせ先】
大阪国際がんセンター
事務局 総務・広報グループ