ロシア・モスクワ州立学術臨床研究所との国際医療交流シンポジウムを開催しました
平成29年9月19日(火曜日)大講堂にて、経済産業省補助事業の国際医療交流シンポジウム「日本とロシアのがんリハビリテーションの現状と課題」を開催しました。
テーマとして、これからのがん医療に欠かすことができない「がんのリハビリテーション」を取り上げ、当センターからがんリハビリテーションの歴史と現状や国際社会との医療連携の提案、モスクワ州立学術臨床研究所からロシアのリハビリテーションの現状、神経疾患の伝統ある診断や治療、ロボットスーツによる新しいリハビリテーションの紹介があり、活発な意見交換が行われました。