支持・緩和医療科

  • 診療内容 / 実績

患者さんとご家族の生活の安定を目指し、それぞれの方に寄り添うケアを、さまざまな職種で協力し提供します。

概要

2024年4月に心療・緩和科が心療科と支持・緩和医療科に生まれ変わりました。支持・緩和医療科の英語表記はDepartment of Supportive and Palliative Careで、その名の通り、支持医療(Supportive Care)と緩和医療(Palliative Care)を実践する診療科です。

 

支持医療とは、がん治療を支えるケアのことで、狭くは進行がんで治療中の患者さんの副作用対策を意味しますが、広くは治療を長く継続しその効果を最大にするための体力づくりを目的とします。

 

緩和医療とは、患者さんの痛みなど身体的苦痛と気持ちのつらさなど精神的苦痛を全人的にとらえ和らげるケアのことで、ご家族もケアの対象に含め、患者さんとご家族の生活の安定を目指します。

 

患者さんが体力をつけ、患者さんとご家族の平和な家庭(例えば、食卓での一家団らんや家族旅行など)を維持するには、患者さんの生きるうえで基本となる「食べて動いて寝る」が問題なくできることがとても重要です。「患者さんとご家族の喜びは私たちの喜び」と考え、それぞれの方に寄り添うケアを、さまざまな職種で協力し提供します。

学会資格

日本緩和医療学会 指導医
日本栄養治療学会 認定医
日本外科学会 認定医

研究テーマ

  • がん悪液質に対するホリスティックマルチモーダルケアの開発
  • 支持・緩和医療における栄養管理の開発
  • 医療者へのがん悪液質に関する教育プログラムの開発
  • 患者・家族へのがん悪液質に関する教育プログラムの開発

関連サイト

センター
広報誌

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