個人情報が記載された書類の誤交付について
このたび、当センターにおいて、患者さんの個人情報が記載された書類(術中看護記録)を誤交付するという事案が発生しました。
このような事態を招きましたことをお詫び申し上げますとともに、再発防止に取り組んでまいります。
1.書類に記載されていた個人情報
- 患者の氏名、性別、患者番号(ID)、年齢、身長、体重、病名、術式、術中看護記録
2.事案の経過
- 令和6年10月11日(金)
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- ・当センターと患者Aが別件にて連絡を行っていた際に患者Bの書類が交付されている旨の申出があり、患者Aに謝罪の上、患者Bの書類の返送を依頼し、10月22日(火)に患者Aより届いた患者Bの書類を確認すると要配慮個人情報が含まれた書類であり、誤交付であることが判明した。
- 令和6年11月5日(火)
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- ・患者Bに電話にて経緯を説明し、謝罪した。。
3.誤送付の原因
- ・患者Aに書類を交付する際に、複数人により複数回の確認を行うことを怠ったため。
4.再発防止策
- ・センター職員に対して、個人情報を適正に取り扱うよう、改めて周知徹底した。
【問い合わせ先】
大阪国際がんセンター
事務局 総務・広報グループ