人間ドックのご案内

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  • スタッフ紹介

がんと循環器疾患における経験豊富な専門医が精度の高い診断を行ないます。

成人病ドック科では、2泊3日と1泊2日の入院コースで人間ドックを行っています。当科における人間ドックの最大の特徴は、がんと循環器疾患の診療において臨床現場で鍛えられた経験豊富な専門医と医療スタッフにより行われ、精密かつ確実な診断を行っているところです。当科の人間ドックでは、健康を維持するために必要な情報を提供するだけではなく、診断結果で異常を指摘された場合には、当センターの各診療科で疾患の精査ならびに治療を行うことができます。

 

令和7年4月以降の料金表(PDF)

令和7年4月以降の成人病ドック検査項目一覧表(PDF)

 

成人病ドック インターネット予約のご案内

今後、毎月1日に更新しますのでご確認ください。

 

インターネット予約  

 

インターネットでのご予約ができない場合は、下記時間帯に窓口で受付を行っていますので1階 入院受付までお伝えください。

 

※ご予約確定後の変更およびキャンセルにつきましては、キャンセル料が発生する場合があります。

 

受付時間:9:00~16:00(平日)※土日祝日除く

受付場所:1階 入院受付

 

よくあるご質問  

 

診療実績(2018年度)

2018年度の受診者数は670名(受診枠は712名、稼働率は94.1%)でした。1泊2日ドックは327名、2泊3日ドックは343名でした。新病院へ移転しドック定員の増加に伴いドック受診者数は年々増加しており、初回受診者は155名(23.1%)であり、成人病ドックをより多くに方にご経験いただくことができました。さらに、受診者の3割程度の方が「がん経験者」としていわゆるがんサバイバーであり、通常の健診施設では評価が困難な検査結果に対しても積極的に対応しています。また、成人病ドックは、他施設に比較し検査項目が充実しその密度が高く要精査(D2判定)率が高いことから、人間ドックを受けっぱなしで放置されることのないように異常を指摘され精査が必要な受診者の皆様に対して、人間ドック健診専門医が個別の評価を行い当センター各科または他院における専門医を受診いただき異常所見に対して最も適した精査を受けていただくことができるように、説明・指導の後ご紹介させていただいています。なお、検査異常ならびに精査の必要性を指摘されるも腫瘍マーカー陽性など経過観察が必要で紹介先が特定できなかった239名/635名(36.2%)は、当センター「成人病ドック外来」において3−6ヶ月後に再診ならびに再検査を施行することで受診者の皆様のニーズに合わせた精査を行なっています。

スタッフ紹介


職 名 氏 名 専門分野 認定医/専門医/指導医
主任部長 西川 永洋 循環器・人間ドック 日本内科学会総合内科専門医・認定内科医
日本循環器学会専門医
日本超音波医学会超音波指導医・超音波専門医
日本医師会認定産業医
日本心臓リハビリテーション学会指導士
日本医師会認定健康スポーツ医
副部長 東野 晃治 消化管・人間ドック 日本内科学会認定内科医
日本消化器病学会専門医・指導医
日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
日本消化器学会胃腸科専門医
特別研究員 向井 幹夫 腫瘍循環器・老年病・人間ドック 日本内科学会認定医
日本循環器学会専門医
日本老年医学会認定医医
人間ドック健診専門医
日本医師会認定産業医

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