手術支援ロボットのご紹介

  • 診療内容 / 実績

当センターではダビンチSP、ダビンチxi、hinotori(臨床研究)を有していますが、このページではダビンチをSPとダビンチxiをご紹介します。

ダビンチSPについて

当センターでは2026年6月よりダビンチSPを導入し、大腸外科、乳腺外科において手術を行っております。(2026年6月11日時点)
これまで使ってきたロボット(以下ダビンチXi)は、4本のアームがあるので4つの穴を開ける必要がありましたが、ダビンチSPは1つのアームを1つの穴から入れて手術できることが最大の特徴です。

傷は1か所ですので、痛みはさらに少なく、ほとんど目立ちません。従来は4本のアームがぶつかって動かしにくいことがありましたが、今回の機種は1本のアームなのでそれがありません。非常に狭い場所にも入っていき、手術もしやすく、従来のダビンチXiでは難しかったのどや乳房の手術もできます。

これまでのダビンチXiと併用しながら、患者さんの状態や病変の場所・種類に応じて適切に使い分けて、医療の質の向上に取り組みます。

今後は、頭頚部外科、呼吸器外科、婦人科、胃外科、泌尿器科においても利用を拡大する予定です。

da Vinci SP
ダビンチSP
da Vinci SP
本体部
da Vinci SP
先端部

ダビンチXiについて

da Vinci Xi

当センターでは3台の手術支援ロボットダビンチXiを導入しており、泌尿器科・消化器外科(胃・腸)・呼吸器外科・婦人科の手術をおこなっています。
da Vinciの支援により従来からおこなわれてきた腹腔鏡手術・胸腔鏡手術の弱点である鉗子操作の制限がなくなり、より安全かつ正確に手術を行うことができます。

da Vinciシステムはペイシェントカート・ビジョンカート・サージョンコンソールの3つの機械で構成されています。

01. ペイシェントカート

ペイシェントカート

サージョンコンソールで操作している医師の手の動きを正確に再現し手術を行います。ペイシェントカートに装着する鉗子は多くの種類があります。
また、人の手より大きな可動域をもつため、従来の腹腔鏡・胸腔鏡手術
の弱点であった鉗子動作の制限がなくなりました。手ブレ補正機能を
搭載しており人の手の動きを緻密に再現するため、正確かつ安全な体内での操作が可能です。

02. サージョンコンソール

サージョンコンソール

サージョンコンソールを医師が操作し手術をおこないます。モニターには患者さんの体内がリアルな3D立体画像で見ることができます。

関連サイト

センター
広報誌

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