個人情報漏洩に関するお詫びとご報告

このたび、当センターにおいて、大阪府内の66医療機関が閲覧可能で、パスワードによる認証が必要なWebサイト上に、患者さんの個人情報を含む電子データをアップロードする事案が発生しました。
当該データは、ダウンロード後も通常の操作では解凍できない状態となっており、ダウンロードを実施した11施設を含め、現段階で外部の者が個人情報を閲覧した事実は確認されておりません。なお、本データは2025年に当センターを受診した新規患者(5031人分)のデータになります。
このような事態を招きましたことをお詫び申し上げますとともに、再発防止に取り組んでまいります。

 

1 漏えいした可能性のあるデータに含まれていた個人情報
 氏名、生年月日、性別、住所、院内がん登録に関する情報など

 

2 事案の経過
令和8年8月5日(水)
・担当医師が、大阪府内の66医療機関が閲覧可能で、パスワードによる認証が必要なWebサイト上にソフトウェアをアップロードする際に、患者情報を含む電子データが混入していることに気づかず、アップロードした。

 

令和8年8月6日(木)
・センター職員がアップロードされたデータをダウンロードしたところ、ファイルが解凍できず、担当医師が確認したところ、患者情報を含む電子データが混入していることが発覚した。
・即座に電子データをWebサイトから削除し、ダウンロードログを確認したところ12アクセスが確認出来たため、66医療機関全病院へ連絡を行い、ダウンロードの実施状況について確認を開始した。

 

令和8年8月7日(金)
・担当医師は、ダウンロードを実施したがファイルの解凍はしていないと回答のあった11医療機関へデジタルシュレッダーを配布し、削除を依頼した。

 

令和8年8月13日(木)
11医療機関のほか、1医療機関からダウンロード途中でキャンセルしたため、ログには残っているがダウンロードを実施していないと回答があった。これにより、ダウンロードログが残っていた12アクセスの医療機関を特定すると共に外部の者が当該データを閲覧した事実は確認されず、個人情報が漏えいした可能性が極めて低いことが確認された。

 

3 誤交付の原因
 担当医師が登録データの匿名化処理ソフトの動作確認をする際に、院内がん登録データを使用したこと。また、がん拠点病院に院内がん登録データの提出依頼をする際に、登録データの削除を失念したこと。

 

4 再発防止策
ソフトの動作確認に際しては、ダミーデータを使用するなどシステムの運用体制を見直すとともに、センター職員に対して、本事案を共有し、個人情報の確認を徹底するよう注意喚起を行った。

 

【問い合わせ先】
大阪国際がんセンター
がん対策センター

関連サイト

センター
広報誌

関連サイト

センター
広報誌

総合受付06-6945-1181 月曜日~金曜日(祝日除く) 午前9時~午後5時30分