内視鏡室

病床数

  • ・消化管・胆膵内視鏡検査室 10室(うち透視用検査室3室)
    咽頭・食道・胃・十二指腸・小腸・大腸、胆管・膵臓の検査や治療をしています
  • ・肝治療室1室
    超音波画像診断装置を用いた肝臓の検査や治療をしています
  • ・回復室14床
    外来で、鎮静薬や鎮痛薬を使用した場合、鎮静剤や鎮痛剤が覚めていることを確認してから帰宅していただきます。

看護提供方式

  • ・各検査室に看護師を配置し、外来や入院で検査や治療を受けられる患者さんを担当し看護を提供しています。
  • ・マネージメントリーダー制(看護実践能力とチームマネジメント能力を備えた看護師が患者さんの受け持ちをせず円滑な業務遂行をマネジメントする体制)
  • ・有資格者:内視鏡技師 6名 
    日本経腸栄養学会NST専門療法士 1名
         
    ACLS大阪インストラクター 1名 
    緩和ケア認定看護師 1名
         
    手術看護認定看護師 1名

看護の特徴

 内視鏡室では、消化管内科や肝胆膵内科の医師が、がん患者さんの療養過程における病状や症状に対する精査、処置や治療を行っています。
 内視鏡室の看護師は、検査や治療に伴う個々の患者さんの不安や苦痛、負担が最小限となるよう、医師や臨床工学技士をはじめ、多職種と連携・協働しています。
 毎日たくさんの患者さんの検査・治療を行っていますので、限りある検査室や機器、医療スタッフを有効に活用し、個々の患者さんの予約時刻や病状などを考慮しながら、必要な検査や治療を適切なタイミングで提供できるよう運営しています。

内視鏡受付前 回復室

関連サイト

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総合受付06-6945-1181 月曜日~金曜日(祝日除く) 午前9時~午後5時30分