安全な医療への取り組み

< 医療安全管理部門員 >

インシデント報告

(令和4年度 総数2227件)

活動状況

1.「医療安全情報」を作成し院内に発信しています。(令和4年度)

2.各部署(約60名)の担当医療安全管理者が参加する会議で、M&Mカンファレンス事例の検討を行っています。(抜粋)

M&Mカンファレンスとは、治療後に発生した合併症や死亡した症例について、院内の関連部署が横断的に詳細に検討し、システムの改善を行うなど、次の症例にその経験を生かすための症例検討会です。

3.監査の実施状況

1)院内ラウンドの実施状況(令和4年度)

2)各部署でのBLS研修の実施状況

 看護師や事務系職員が 各部署に於いて部署に即したシナリオを作成しBLS研修を開催しました。合計940名参加があり、知識の習得と技術の向上に努めました。

3)医療安全に係る監査委員会

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4.事故の発生防止に係る第三者評価

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5.「筋弛緩剤・鎮静剤などの取扱い」について

薬剤の種類、効能、使用上の注意、使用可能部署、使用条件について一覧表にして院内に発信しました。

筋弛緩剤・鎮静剤等の取扱いについて(PDF)

6.診療内容のモニタリング調査(令和4年度)

教育・研修

令和4年度 主な医療安全研修テーマ・対象・内容など

関連サイト

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広報誌

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